ブックタイトル横手市「防災パンフレット」2012年5月
- ページ
- 6/58
このページは 横手市「防災パンフレット」2012年5月 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 横手市「防災パンフレット」2012年5月 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
横手市「防災パンフレット」2012年5月
緊急地震速報は、強い揺れが来る事を、テレビやラジオ、携帯電話でみなさんにすばやく知らせる情報です。緊急地震速報を見聞きした場合は、まわりの人に地震が来る事を知らせながら、あわてずに身の安全を確保しましょう。緊急地震速報を見聞きしてからの行動をシミュレーションできるウェブサイトがあります。内閣府「防災シミュレーター」寝室や子ども部屋など、家族やお子さんが長時間を過ごす部屋には、できるだけ家具を置かないようにしたり、背の低い家具だけを置くようにしたりして、工夫しましょう。家具の配置緊急地震速報をご存知ですか?緊急地震速報を見聞きした場合や、地震の揺れを感じた場合にとるべき行動は、その時にあなたがいる場所によってそれぞれ違います。生活パターンの中のいくつかの場面を想定して、いざという時に適切な行動がとれるように、考えておきましょう。場所によって違う身の守り方家具を置かない万が一家具が倒れてきたときに、寝ている人や、座っている人を家具が直撃しないように、また、出入り口をふさいでしまわないように、家具の向きや、配置を工夫しましょう。家具の向きと配置http://www.bousai.go.jp/simulator/index.html家庭では●頭を保護し、丈夫な机の下などに隠れる●あわてて外に飛び出さない●無理をして火を消そうとしない屋外では●ブロック塀など倒れてきそうなものから離れる●看板やガラス窓から離れる●頑丈そうなビルのそばにいる場合は、ビルの中に入る自動車運転中では●あわててスピードをおとさない●ハザードランプを点灯し、まわりの車に注意を促す●急ブレーキはかけず、ゆるやかに速度をおとす鉄道・バス乗車中では●つり革、手すりにしっかりつかまる人の大勢いる施設では●係員の指示にしたがう●カバンなどで頭を保護する●割れ物の陳列棚から離れる●あわてて出口に走りださないエレベーターでは●最寄りの階に停止させ、すぐにおりる山やがけ付近では●落石やがけ崩れが発生しそうな斜面から離れる4