ブックタイトル横手市「防災パンフレット」2012年5月

概要

横手市「防災パンフレット」2012年5月

参加型の防災訓練をやってみましょう!一般的に高齢者、障がい者、外国人、乳幼児、妊婦等、災害に際して手助けが必要な方の事を、災害時要援護者と呼びます。被害を減らすためには、災害時要援護者の方と地域との協力が不可欠です。自分が災害時に助けを必要とするとわかっている場合は、日ごろからできる限り防災訓練などに参加して、どんな助けが必要なのかを地域の方に伝えておきましょう。また、災害が発生した際に自分が無事であれば、ご近所に進んで声をかけるようにし、地域に住む災害時要援護者の方はもちろん、何か助けを必要としている人はいないか確認しましょう。一人で避難ができない人はいないか、みんなで声をかけ合いましょう!■覚えておきたい手話■みんなで歩いて避難訓練■身近なものを使って救護訓練■ご近所で楽しく炊き出し■体験してみる避難所生活わからない時には書いてもらいましょう助けてください痛い書いてください片方の手の親指を立てて握る5本の指を曲げた手を左右に動かす。頭の近く…頭痛お腹の近く…腹痛親指と人差し指をつけてもう片方の手のひらで 書く仕草をする自分の方へ引き寄せるように二回叩く手を顔の前へ立て（拝むように）下へおろす手を顔の前へ立て（拝むように）下へおろすこの先段差がありますので気をつけてくださーい1 3毛布やシーツ竹棒や物干し竿応急担架の作り方11