ブックタイトル横手市「防災パンフレット」2012年5月

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概要

横手市「防災パンフレット」2012年5月

!"#$%災害の被害を軽減するためには、「自助・共助・公助」が不可欠です。「自助」は、一人ひとりが自ら取り組むこと「共助」は、地域や身近にいる人どうしが一緒に取り組むこと「公助」は、国や県、市が取り組むこと自助・共助・公助災害が発生したとき、私たち一人ひとりが無事でなければ、地域や身近にいる人どうしで助け合う「共助」は成り立ちません。まずは、自然災害によって住宅に被害が発生するか、家の中で身の安全を確保できるかを考えましょう。主なポイントは、ハザードマップの確認、住宅の耐震性の確保、家具の固定です。また、少々のケガであれば自分で手当てできるよう、最低限の救急用品も準備しておきましょう。まずあなたが無事でいることが大切大災害が発生すると、水、電気、ガス、通信などのライフラインが停止する可能性があります。復旧までの間、自宅で生活できるように、水や食料、生活用品を備蓄しておきましょう。自宅が被災したり、自宅周辺一帯が危険と判断された場合は、安全な場所に避難しなければなりません。急いで自宅を出なければならないこともありますので、非常持出し品は前もってリュックに詰めるなどの準備をしておきましょう。ライフラインの停止や避難に備えて3つの連携が円滑なほど、災害の被害は軽減できます。自助共助 公助 !"#$%&'&(家族4人で36リットル水は1人1日3リットルを3日分…我が家は完璧に準備OK!お父さんさすがっ!どこにおいてあるの?はぁ~っ?あれ?どこだっけ?母さ~んっ!しっかりしてよ~賞味期限は大丈夫なの~?和室の押し入れにいれたじゃない忘れてちゃ意味ないでしょっ!め…めんぼくない…8